旅行業務取扱管理者試験の国内実務科目では、観光地の名称と位置を問う問題が繰り返し出題されます。なかでも温泉地に関する問題は、日本三名泉・日本三古湯・地方別の有名湯など、覚えるべき固有名詞が多く、受験者が苦手意識を持ちやすい分野のひとつです。本ガイドでは、試験で頻繁に出題される国内の主要温泉地を地方ごとに整理し、効率よく暗記するための学習法を体系的に解説します。

旅行業務取扱管理者試験と国内旅行地理の関係
国内実務科目における地理の位置づけ
国内旅行業務取扱管理者試験(CBT方式)および総合旅行業務取扱管理者試験では、いずれも「国内旅行実務」科目の中に観光地理の問題が含まれます。令和8年度の国内試験は2026年9月3日~25日の期間内でCBT方式にて受験者が日時を選択し、総合試験は令和8年度(2026年)10月25日に実施されます。観光地理では、温泉地・国立公園・世界遺産・伝統行事など多様なテーマが出題されますが、温泉地は全国に数が多く、地名と所在地(都道府県)の対応を問う設問が頻出します。
観光地理の学習は、地図を頭の中に描きながら地名を覚えることが基本です。ただし、膨大な地名を闇雲に詰め込もうとすると非効率になりがちです。まず「日本三名泉」「日本三古湯」などの著名な分類から確実に押さえ、次に地方別の主要温泉地へと範囲を広げていく学習順序が効果的です。
温泉地問題の出題傾向
過去問を分析すると、温泉地問題では「その温泉地がどの都道府県にあるか」「温泉地の別名・愛称・特徴」「日本三名泉・日本三古湯などの分類への当てはめ」といった設問形式が多く見られます。特定の泉質や成分を詳細に問う問題は少なく、まず所在地と代表的な特徴を覚えることに集中しましょう。
国内旅行地理は覚える量が多いため、後回しにしがちな受験者も多い科目です。しかし、地名の知識は一度定着すれば忘れにくく、計算問題・法令問題とは異なり純粋な暗記で得点できる分野です。試験直前に慌てないよう、学習スケジュールの早い段階から少しずつ触れておくことが合格への近道です。
日本三名泉・日本三古湯を確実に覚える
日本三名泉(有馬・草津・下呂)の概要
「日本三名泉」は試験で特に頻出の分類です。江戸時代の儒学者・林羅山が選んだとされる三か所で、有馬温泉(兵庫県神戸市)・草津温泉(群馬県吾妻郡草津町)・下呂温泉(岐阜県下呂市)の三つを指します。
有馬温泉は神戸市の北摂山系に位置し、「金泉」(含塩化物・含鉄泉で赤褐色)と「銀泉」(炭酸泉・放射能泉で透明)の二種類の源泉で知られます。草津温泉は群馬県西部の高原に位置し、強酸性の硫黄泉として知られるとともに「湯もみ」の文化が有名です。下呂温泉は岐阜県南部・飛騨川沿いに湧き出るアルカリ性単純泉で、「美人の湯」としても親しまれています。
日本三古湯(道後・有馬・白浜)の概要
「日本三古湯」は日本最古クラスの歴史を持つ温泉として広く知られる三か所です。道後温泉(愛媛県松山市)・有馬温泉(兵庫県神戸市)・白浜温泉(和歌山県西牟婁郡白浜町)が挙げられます。
道後温泉は松山市の中心部にある日本最古の温泉のひとつです。道後温泉本館は国の重要文化財に指定されており、観光名所としても全国的に知られています。白浜温泉は和歌山県南部の太平洋沿岸に位置し、温暖な気候のもと古くから万葉の歌にも詠まれた歴史ある湯処です。有馬温泉は「日本三名泉」と「日本三古湯」の双方に名を連ねる唯一の温泉地として、試験問題の素材となりやすい重要な存在です。
混同しやすい分類の覚え方
日本三名泉は「有馬・草津・下呂(ありくさしも)」と都道府県をセットで繰り返し口に出して覚えると効果的です。日本三古湯は「道後・有馬・白浜(どう・あり・しら)」と略して記憶するか、「三古湯は西日本・四国に集中している」とエリアで把握する方法もあります。
特に注意すべきは、有馬温泉が「日本三名泉」と「日本三古湯」の両方に登場するという点です。「有馬は三名泉に入るか」「三古湯に入るか」どちらを問われても即答できるよう、両方の分類に属することを強く意識して覚えておきましょう。
地方別・主要温泉地一覧と比較
北海道・東北の代表的な温泉地
北海道では登別温泉(北海道登別市)が代表的な温泉地で、「地獄谷」とも呼ばれる火山性の景観とともに多種多様な泉質が特徴です。洞爺湖温泉(北海道虻田郡洞爺湖町)は洞爺湖畔に広がる温泉地で、有珠山・昭和新山などの観光スポットとともに知られています。定山渓温泉(北海道札幌市南区)は札幌市内からアクセスしやすい秘湯的な温泉地です。
東北では、乳頭温泉郷(秋田県仙北市)が秘湯として有名で、鶴の湯など複数の一軒宿が点在します。蔵王温泉(山形県山形市)はスキーリゾートとしても知られ、強酸性の硫黄泉で周辺の植生に影響を与える「樹氷」の景観でも有名です。鳴子温泉郷(宮城県大崎市)はこけしの産地としても知られ、東北を代表する温泉地のひとつです。
関東・甲信越の代表的な温泉地
草津温泉(群馬県吾妻郡草津町)はすでに述べた通り日本三名泉のひとつです。箱根温泉(神奈川県足柄下郡箱根町)は多くの温泉宿が集まる観光地で、大涌谷(活火山の噴気地帯)や芦ノ湖などとあわせて訪れる人が多い地域です。伊香保温泉(群馬県渋川市)は石段街が観光名所となっており、黄金の湯・白銀の湯の二種類で知られます。
甲信越では、野沢温泉(長野県下高井郡野沢温泉村)がスキー場と温泉を合わせ持つ高原の湯として有名です。修善寺温泉(静岡県伊豆市)は伊豆半島に位置し、竹林の小径など風情ある観光地としても知られます。
東海・北陸・近畿の代表的な温泉地
下呂温泉(岐阜県下呂市)はすでに述べた通り日本三名泉のひとつで、飛騨川沿いに温泉街が広がります。熱海温泉(静岡県熱海市)は首都圏から近い伊豆半島の玄関口として、年間を通じて多くの観光客が訪れます。和倉温泉(石川県七尾市)は能登半島に位置し、日本海の新鮮な海の幸と組み合わせた旅行商品が人気です。
近畿では有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)に加え、城崎温泉(兵庫県豊岡市)が日本海沿岸の温泉地として試験によく登場します。城崎は江戸時代から栄えた「外湯めぐり」の文化が特徴で、七か所の外湯を巡ることが観光の柱になっています。
中国・四国・九州の代表的な温泉地
中国地方では三朝温泉(鳥取県東伯郡三朝町)がラジウム泉として知られます。四国では道後温泉(愛媛県松山市)が日本三古湯に数えられ、全国有数の歴史を持つ温泉地として出題頻度が高い温泉地です。
九州は特に温泉地が集中する地域で、別府温泉(大分県別府市)・黒川温泉(熊本県阿蘇郡南小国町)・指宿温泉(鹿児島県指宿市)などが試験で頻繁に登場します。別府温泉は源泉数・湧出量ともに日本有数の規模を誇り、「地獄めぐり」の観光で知られています。指宿温泉は薩摩半島南部に位置し、海砂の中に体を埋める「砂むし温泉」が名物です。
| 地方 | 温泉地名 | 所在地(都道府県) | 主な特徴・試験ポイント |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 登別温泉 | 北海道登別市 | 地獄谷・多種泉質 |
| 北海道 | 洞爺湖温泉 | 北海道虻田郡洞爺湖町 | 湖畔・有珠山近接 |
| 東北 | 乳頭温泉郷 | 秋田県仙北市 | 秘湯・鶴の湯 |
| 東北 | 蔵王温泉 | 山形県山形市 | 強酸性硫黄泉・樹氷 |
| 東北 | 鳴子温泉郷 | 宮城県大崎市 | こけし産地 |
| 関東甲信越 | 草津温泉(日本三名泉) | 群馬県吾妻郡草津町 | 強酸性・湯もみ |
| 関東甲信越 | 箱根温泉 | 神奈川県足柄下郡箱根町 | 大涌谷・芦ノ湖 |
| 関東甲信越 | 伊香保温泉 | 群馬県渋川市 | 石段街・金泉銀泉 |
| 東海・北陸 | 下呂温泉(日本三名泉) | 岐阜県下呂市 | アルカリ性単純泉 |
| 東海・北陸 | 熱海温泉 | 静岡県熱海市 | 首都圏近接・伊豆 |
| 東海・北陸 | 和倉温泉 | 石川県七尾市 | 能登半島・海の幸 |
| 近畿 | 有馬温泉(三名泉・三古湯) | 兵庫県神戸市 | 金泉・銀泉 |
| 近畿 | 白浜温泉(日本三古湯) | 和歌山県西牟婁郡白浜町 | 太平洋沿岸・万葉 |
| 近畿 | 城崎温泉 | 兵庫県豊岡市 | 外湯めぐり・日本海 |
| 中国 | 三朝温泉 | 鳥取県東伯郡三朝町 | ラジウム泉 |
| 四国 | 道後温泉(日本三古湯) | 愛媛県松山市 | 重要文化財・日本最古 |
| 九州 | 別府温泉 | 大分県別府市 | 地獄めぐり・日本有数の源泉数 |
| 九州 | 黒川温泉 | 熊本県阿蘇郡南小国町 | 入湯手形・秘湯 |
| 九州 | 指宿温泉 | 鹿児島県指宿市 | 砂むし温泉・薩摩半島 |
特徴的な温泉地のポイントを深掘りする
別府温泉「地獄めぐり」と大分県の温泉群
別府温泉(大分県別府市)は試験への登場頻度が特に高い温泉地のひとつです。別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれる八つの温泉地区が市内に点在し、源泉数・湧出量ともに日本を代表する規模を誇ります。「地獄めぐり」では、血の池地獄(酸化鉄による赤色の池)・海地獄(コバルトブルーの熱湯池)・龍巻地獄(間欠泉)などが有名で、周辺観光の核となっています。試験では「別府温泉が属する都道府県」や「地獄めぐりとは何か」といった形で出題されることがあります。
大分県内には由布院温泉(大分県由布市)もあり、アート・カフェ・ギャラリーと組み合わせた「非日常の湯処」として知られます。別府と由布院はどちらも大分県にありながら異なる性格の温泉地として区別して覚えましょう。
指宿温泉「砂むし」と九州の個性的な温泉
指宿温泉(鹿児島県指宿市)は、薩摩半島南部の海岸沿いに位置し、高温の源泉熱で温まった砂の中に体を埋める「砂むし温泉」が名物です。「指宿=鹿児島県=砂むし」の対応は試験頻出の組み合わせです。黒川温泉(熊本県阿蘇郡南小国町)は「入湯手形」を使って複数の旅館の露天風呂を巡れる仕組みで知られ、秘湯ブームとともに全国的な知名度を得ました。
九州は別府・指宿・黒川のほかにも多くの温泉地を有するため、「どの温泉地がどの県か」を都道府県単位でまとめて整理しておくことが学習の効率を高めます。特に熊本・大分・鹿児島・長崎・佐賀など九州各県の代表温泉地をひとつずつ紐づけておくと選択問題の正答率が上がります。
効率的な暗記法と学習の進め方
地図を使ったビジュアル学習法
温泉地の暗記では、白地図に温泉地の位置をプロットする学習法が特に効果的です。都道府県を確認しながら位置を書き込む作業を繰り返すことで、「どのあたりにある温泉か」が直感的に把握できるようになります。特に九州・東北など温泉地が集中している地域は、地図で相互の位置関係を把握しながら覚えると混同を防げます。
フラッシュカード(単語カード)も有効な道具です。表に温泉地名、裏に都道府県・特徴を書いたカードを作り、通勤・通学中に繰り返しめくる習慣をつければ、隙間時間を活用した学習が可能です。スマートフォンの単語帳アプリで代用する方法もあります。
語呂合わせと関連付けで記憶を強化する
温泉地名と都道府県の組み合わせは量が多いため、語呂合わせや関連付けで記憶の引き出しを増やすことが効果的です。「登別(のぼりべつ)は北の北海道・上に登る」「乳頭温泉は秋田・鶴の湯が代表」のように、地名からイメージを作って覚えると忘れにくくなります。
また、紛らわしい地名には特に注意が必要です。「三朝(鳥取)」と「三方(福井)」、「野沢(長野)」と「湯沢(新潟)」など、一字違いで都道府県が大きく異なるケースがあります。混同しやすいペアを意識的にリストアップして、違いを強調しながら覚えましょう。
過去問演習で出題パターンを把握する
観光地理の学習は、一通りインプットしたら過去問演習に移ることが重要です。過去問を解くことで、どの温泉地が繰り返し出題されているか、どのような設問形式が多いかを把握できます。特に「正しい記述はどれか」「誤っている記述はどれか」の四択形式が多いため、引っかけポイントを意識しながら解説を読む習慣をつけましょう。
過去問で間違えた温泉地は、その都度地図で位置を確認し、特徴とセットでノートに書き直します。一度正解した問題も2週間後に再確認することで、記憶の定着率が高まります。
試験直前チェックリスト:温泉地理の確認事項
- 日本三名泉(有馬・草津・下呂)の都道府県を即答できる
- 日本三古湯(道後・有馬・白浜)の都道府県を即答できる
- 有馬温泉が三名泉・三古湯の双方に属することを把握している
- 別府温泉が大分県にあり「地獄めぐり」で知られることを知っている
- 道後温泉が愛媛県松山市にあり重要文化財の建物があることを押さえている
- 指宿温泉が鹿児島県で「砂むし温泉」が名物であることを覚えている
- 登別温泉が北海道にあり「地獄谷」で知られることを把握している
- 城崎温泉が兵庫県豊岡市で「外湯めぐり」が特徴であることを知っている
- 草津温泉が強酸性の硫黄泉・「湯もみ」で知られることを覚えている
- 乳頭温泉郷が秋田県仙北市にある秘湯であることを把握している
- 和倉温泉が石川県(能登半島)にあることを確認できている
- 九州各県の代表温泉地(大分・熊本・鹿児島など)を都道府県単位で整理できている
通信講座で観光地理・温泉地理を効率よく攻略する
通信講座が地理学習に向いている理由
旅行業務取扱管理者試験の通信講座では、観光地理の学習にも体系的なカリキュラムが組まれています。テキストには地方ごとの観光資源がまとめられており、重要度の高い温泉地・観光地には目印が付いているため、独学で全国の地名をゼロから整理するよりも効率よく学習を進められます。
映像講義を提供している通信講座では、講師が地図を示しながら温泉地の位置と特徴を解説するため、視覚的に記憶に残りやすい学習環境が整っています。質問サポートがある講座を選べば、「この温泉地は試験でどんな形で出るか」といった疑問をすぐに解消できます。
観光地理の優先度と学習スケジュールの考え方
国内旅行実務科目は国内試験・総合試験のどちらでも合否を左右する重要科目です。観光地理は暗記が中心のため、計算問題が苦手な受験者にとって得点源になりやすい反面、ボリュームが多く後回しにされがちです。通信講座のスケジュール管理機能を活用し、旅行業法・約款の学習と並行して地理を少しずつ積み上げることが合格への近道です。
なお、令和8年度の国内旅行業務取扱管理者試験の受験手数料は8,000円(非課税)+システム利用料660円(税込)で(2026年8月時点・全国旅行業協会「ANTA」発表)、試験は2026年9月3日~25日の期間内でCBT方式にて実施されます。早めに学習を開始し、余裕を持って本番に臨みましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 日本三名泉と日本三古湯の違いは何ですか?
日本三名泉は江戸時代の儒学者・林羅山が選んだとされる名湯で、有馬温泉(兵庫県)・草津温泉(群馬県)・下呂温泉(岐阜県)の三か所です。日本三古湯は日本最古クラスの歴史を持つ温泉として知られる道後温泉(愛媛県)・有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)の三か所を指します。有馬温泉だけが両方の分類に含まれる唯一の温泉地です。
Q2. 温泉地理の学習はいつ頃から始めるべきですか?
旅行業法・標準旅行業約款などの法律系科目と並行して、早い段階から少しずつ取り組むことをお勧めします。暗記科目は繰り返し触れることで定着するため、1回で詰め込もうとするよりも、学習全体の期間に分散して取り組む方が効果的です。試験の2か月前ごろから集中的な復習フェーズに入るよう計画するとよいでしょう。
Q3. 別府温泉の「地獄めぐり」とは何ですか?
別府温泉(大分県別府市)にある観光スポットで、高温の源泉が噴出する地点を整備したものです。血の池地獄(酸化鉄で赤く染まった池)・海地獄(コバルトブルーの熱湯池)・龍巻地獄(間欠泉)など、それぞれ異なる特徴を持つ「地獄」を巡ることができます。試験では別府温泉の所在地(大分県)が問われることがあります。
Q4. 観光地理は独学と通信講座どちらで学ぶのが効率的ですか?
独学でも市販テキストと地図を組み合わせれば学習は可能です。ただし、通信講座では地理科目専用のカリキュラムが組まれており、重要度の高い地名に優先度が付いているため効率よく学習できる環境が整っています。学習時間が限られている社会人受験者には、計画的に学習を進められる通信講座の活用が特に有効です。
Q5. 温泉地の泉質まで詳しく覚える必要がありますか?
試験では泉質の化学式や詳細な成分を問う問題はほとんど出題されません。ただし、草津温泉=強酸性硫黄泉、指宿温泉=砂むし温泉、有馬の金泉=含塩化物・含鉄泉など、代表的な温泉地の特徴は選択問題の正誤判断に役立ちます。学習の優先順位としては、まず所在地(都道府県)と代表的な愛称・特徴を固めることから始めましょう。
Q6. 旅行業務取扱管理者試験の受験手数料を教えてください。
令和8年度の受験手数料は、総合試験が13,000円(非課税)+システム利用料660円(税込)、国内試験が8,000円(非課税)+システム利用料660円(税込)です(2026年8月時点)。最新の申込情報は、総合試験は日本旅行業協会(JATA)、国内試験は全国旅行業協会(ANTA)の公式受験案内でご確認ください。
Q7. 国内旅行地理で特に押さえておくべき温泉地はどれですか?
過去問の傾向から、日本三名泉(有馬・草津・下呂)・日本三古湯(道後・有馬・白浜)・別府温泉・登別温泉・指宿温泉・城崎温泉・箱根温泉などが特に出題されやすい温泉地として挙げられます。これらの所在地(都道府県)と代表的な特徴を確実に押さえることから学習を始めましょう。
旅行業務取扱管理者通信講座のすすめでは、観光地理を含む全科目を体系的に学べる通信講座の選び方と活用法をまとめています。温泉地理の学習をさらに効率よく進めたい方はぜひご参照ください。

